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ようやく冬らしくなってきました

ひと月半ぶりに代々木公園でクラブ活動をしました

 二十四節気の大雪(たいせつ)に入り、東京ではようやく平年並みに気温が下がった12月7日(土)、クラブ活動100回記念イベント開催のために代々木公園では1か月半ぶりとなったクラブ活動を行いました。当日は良く晴れて風もなく小春日和と言えるような穏やかな天気で、園内はたくさんのランナーや散歩をする人で賑わっていました。

 

 久しぶりの練習会には5名の体験の方々にご参加いただき、会員の方と合わせて総勢21名の皆さまと一緒にスロージョギングをしました。お集まりいただいた皆さま、誠にありがとうございました。

 


 ひと月半ぶりの代々木公園は一気に季節が進み、秋バラは盛りを過ぎ、ケヤキやコナラの紅葉はほとんど散ってしまいました。カツラの黄葉もずいぶん落ちましたが、林の中で落ち葉を踏むとみたらし団子のような香ばしい香りを楽しむことができました。

 

 イロハモミジの紅葉は一見すると盛りを過ぎた感じがしましたが、木の下に入り陽に透かしてみると赤とオレンジのグラデーションが見事でした。まだ緑の葉が残るモミジの木もあり、もう少し紅葉が楽しめるようです。そして黄葉の見頃が続くイチョウの林では落ち葉もだいぶ増え、黄色の落ち葉の絨毯に陽が当たってとても綺麗でした。

 

 晩秋の公園の風景をご覧ください。

 


 さて今年最後の練習会は12月21日(土)です。明けて2025年は1月4日(土)から活動を開始します。また代々木公園でお会いしましょう。